2010年7月22日木曜日

UNICEF Publicity Campaign Poisons New York


NYの街に突如現れた自動販売機。
ドリンクの種類は8種類。
マラリア、 コレラ、腸チフス、デング熱、 肝炎、赤痢、サルモネラ、黄熱。
むむむ。難しいチョイス。

飲む飲まないは別にして、上記はすべて水から感染する病気で4,200人もの子供達を毎日死に追いやっているのが現状。金額は1ドル。1ドルあれば一人の子供に40日分の水を提供できる、との情報も。

この自動販売機はユニセフが実施している世界の子供達にきれいな水を提供するキャンペーンの一環。
収益はユニセフが行っている、水の清浄活動に寄付されるとのこと。

同じ事が東京で実施された場合、どれだけの人がこの水を購入するのか?
メッセージは良く伝わりますが、自販機の売り上げで収益を集めるのは以外と難しいような気がしますね。

ソース:
designTAXI

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