2011年2月17日木曜日

2011年の生徒たち。



もしもソーシャルメディアが高校生だったら...2011年の顔ぶれです。
Wikibediaのquote。まさにその通り。
"Better know nothing than half-know many things."

来年、だれが優等生として表彰されるのか?楽しみです。

ソース:ViralBlog.com

2011年2月10日木曜日

Leeの遊べるショッピングバッグ。


インドの広告/デザイン会社、Happy Creative Service がLeeのためにデザインしたエコ・ショッピングバッグ。
再生紙を利用しているのはもちろんですが、紙袋自体を解体すると...カレンダーになったり、ゲームになったり、ボックスになったりと様々なものにカタチを変えるという仕掛け。
解体してしまったら、もう一度使えないし、エコじゃない!
という声もあるようですが、後で切り取れるように大切にバッグを使う=長持ちする=繰り返して使う、ということであれば、「エコ」につながる楽しいデザインと言えるのでは?

ちょっと、実物が見たくなります。

ソース:Creativityonline


2011年2月2日水曜日

Google の Art Project





Googleさん、どこに行くの?

こんな質問が脳裏を横切りました。
そう、とうとうGoogleさんったら、街をハイジャックするだけでは気がすまず、世界のミュージアムまでハイジャックし始めました。

Art Projectというのは、Googleがしかけたバーチャルミュージアム。同社のストリートビュー技術を利用しているそうです。
日本にいながら、Tate BritainやMOMAを「訪れる」ことができるこのプロジェクト。
高解像度の作品写真も掲載。著名作品の質感までリアルに鑑賞することができます。

もちろん、Streetview 同様、賛否両論あるプロジェクトだと思います。

でも、個人的にはポジティブな意見を持っています。
空間的なバーチャル技術が進歩すればするほど、「リアル」な場所の重要性が高まるように思うからです。
教育と言う観点からも、子供たちの興味を「内」から「外」つまり「世界」に向ける事ができるのではないでしょうか?
アーティスト達の意見も気になるところですが、逆にこの技術を利用し、新しい作品が生まれていくといいのかも知れません(かなり楽観的な考え方ですね
)。
それにしてもこのプロジェクトに参加した美術館関係者の皆様、太っ腹。

課金という選択肢を作れば、常設展示にとどまらず、企画展などもバーチャルに世界中で楽しめる日がくるかもしれません。

まだ見れる作品も限られていますが、大きな可能性を秘めたプロジェクトです。
さすが、more with google.




2011年2月1日火曜日

TVCFとアプリの連動



W+Kロンドンのホンダ(UK)の最新スポット "This Unpredictable Life"。
ホンダのGrrrのTVCFと同じチームが制作を担当。
アニメーションのクオリティはもちろんなのですが、このTVCFはある仕掛けが。。。



上の動画にある通り、iPhoneをつかってTVCFで遊ぶ事が出来るとのこと。

詳細はわからないのですが、指定のiPhoneアプリがTVCF の音楽を認識。TVCFに登場するキャラクターを捕まえて遊べるそうです。
さらに捕まえたキャラクターを使っても遊ぶことが出来るとか。

TVCFとiPhoneをつなぐ。このアイディアはなかなか新鮮です。

ソース:Creativity Online
※残念ながら、このアプリ日本ではダウンロードできないようです。