2011年6月9日木曜日

文字数=g






URL短縮サービス。
一文字短縮されるごとに1gの食料がブラジル赤十字社に寄付されるとのこと。
文字数という重さのないものが、現実の世界ではグラムに変換されるフィジカルな感じがいいかと。
ブックマークレット付きなので、登録しておけばすぐに使えますね。

Virou.grama :
http://virou.gr/home
ソース:
http://virou.gr/m5DRfZ

2011年6月7日火曜日

自分でつくる音楽アルバム。



イギリスのロックバンド、カイザーチーフスの最新アルバムを「自分で作る」ウェブサイト。

用意されている20曲から好みの10曲選び、アートワークを選択。あとは7.50ポンドでそのアルバムをダウンロード。。。ここまではなんだかありそうな感じですが、ここからが面白い。

専用のウェブサイトからは自分の作ったアルバムを「売る」事ができ、さらに宣伝用のバナーやポスターも。自分のアルバムが売れるごとに、1ポンドがお財布に入るという特典もついている、なんとも至れり尽くせりな仕組みです。

http://www.kaiserchiefs.com/

2011年5月31日火曜日

大好きなコラム。


今月はなんだか、更新をさぼりがちな月だったかと。
来月はもう少しがんばります。。。

今回はなにか広告キャンペーンの紹介という訳ではないのだけれども、Dave TrottさんがCampaign に投稿しているブログをご紹介しようかと。
まあ、ご紹介というか、とりあえずリンクを載せるのでご興味ある方は的なスタンスですが、
いつ読んでも本当に「やられた」(?)と思います。
広告関連でもあり、哲学的でもあり、でもユーモアがあって。

英語もそんなに難しくないし、とてもシンプルな事を書いているのですが、ぐいぐい、先を読ませる文章です。
まあ、ここで私が何を言っても仕方がないかと。
ということで、ご興味あるかたは是非一度読んでみてください。


2011年5月25日水曜日

OOO オーオーオー広告。




Saatchi&Saatchi ストックホルムのAD Gustab Egerstedtは育休をとることに。
そこで、考えたのがメールのオートリプライを利用した広告配信。
オートリプライのメールスペースを広告主に提供し、利用してもらうとのこと。
これを気に入ったS&Sは、個人のアイディアレベルでとどめておくのはもったいないと、ウェブサイトを立ち上げることに。
ちなみに、出稿料は自分のポケットマネーにしてもよし、チャリティに寄付してもよし。
かなりターゲットを狭めた広告展開ができそうな気もするし、広告主も自分で選べるだけに心配が少ないかと。
Good Idea です。

ソース:Creativity Online

2011年5月17日火曜日

ミニマリズムな屋外広告


スイスで実施されたminiの屋外広告。
これまでに掲出されたポスターを再利用。
むだなく、ミニマリズムなプロセスで制作されていて、
このブランドの物語を感じさせます。



ソース:
creativity online

2011年4月26日火曜日

本を読むこととは



Barnes&Nobleの電子リーダーNook Colorのスポット。
このCMの良さは、機能性ではなく、本を読む楽しさやその「時」を映像で表現し訴求ているところかと。
GWも近い事だし、本でも読もうかなと思うCMでした。

ソース:CreativityOnline

2011年4月25日月曜日

バーコード的オルゴール




バーコードをオルゴールのように利用するのはちょっと新しい気がします。
ソース:
Fast Company's Co.Design

2011年4月22日金曜日

DriveNow:新しいカーシェアサービス


BMWがカーシェア業界に進出。
車が売れない時代、自動車メーカーがカーシェアを始める動きが出てくるのですね。このサービスは対象エリア内であれば乗り捨てできて、お手軽感がある気がします。
現状サービス展開は、ミュンヘン限定、ガソリン車のみでなので、今後に期待したいところです。(競合各社の動きも含め!)
個人的にはアップした動画が非常に良く出来ていて分かりやすいな、と思いました。



2011年4月21日木曜日

Facebook Studio

Facebook Studio


Facebookが公式企業活用例紹介サイトをオープン。
Facebookをどう使おうかな、と迷っている担当者さまにおすすめです。。。


2011年4月15日金曜日

IKEA 365: 365日毎日違うTVCM



IKEAの魅力を毎日つかって発信していくという企画。
365日。制作側が本当に大変そうだけれど、面白い!チラシ的なTVCMという考え方なのかもしれない。
365日紹介しつづけられるIKEAの膨大な商品数も印象づけられますね。

IKEA Website:
http://www.ikea.com/ms/nl_NL/elkedagisanders/index.html
Agency: Lemz
http://www.lemz.net/

2011年3月24日木曜日

ギネス、もとい、ユニバーサルレコード。





非常に面白い記録サイトを発見しました。

ギネスワールドレコードならぬ、
ユニバーサルレコード(UR)。

URデータベース(URDB)のミッションは、
「この地球上にいる全ての人は何かしらかに秀でている。
私たちの目標は、そういった記録を存在させるためのサイトを構築すること。」

きちんと機能する世界一大きな眼鏡。ペンシルバニア在住の少女のFBページPoke数。イラクにいる兵士が達成したバスケットボールのトリック数。巨大なガラスコップを口に入れられるテキサス在住男性の巨大な口。などなど、データーベースに記録されているのは、本当に多種多様。ただどれをとってもクリエイティブで、見ていると自然に笑顔になります。

くだらない。と言えばそうかもしれませんが、見ているうちにハッピーな気分になり、ユニバーサルと同時にWorld's Happiest Recordではないのかなとも思えます。
行き詰まった時、ちょっとした息抜きに是非。
思わぬアイディアが浮かんでくるかもしれません。
(逆に思いついた方はチャレンジ→投稿も可能です)

ちなみに、このサイトを知るキッカケになったのが、以前このブログでもご紹介したPrius Project。来る3月30日、3月31日にこのURDBとタイアップし、200もの記録樹立にチャレンジするそうです。



The Universal Record Database: http://urdb.org/
Source: Mashable

2011年3月23日水曜日

Earth Hour:明かりを消そう。


今週土曜日、3月26日はEarth Hourです。
東京でも節電が叫ばれていますが、そう、自分達だけ灯りをつけていると...大変な事になります。そんなアースアワーに向けたTVCFを見つけました。

"Moth"

Agency: Leo Burnett Sydney
source:
creativity online

アースアワーについて、以下WWFジャパンウェブサイトからの文章抜粋です。
詳しくは http://www.wwf.or.jp/activities/climate/cat1259/cat1390/ をご参照くださいませ。

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「Earth Hour」は2007年3月、オーストラリアのシドニーで、WWFの温暖化防止キャンペーンの一環として始まりました。そして、翌2008年にも引き継がれて実施され、今ではWWFネットワークによる世界規模のキャンペーンになりました。

この「アースアワー」を、2011年も開催いたします。

消灯する時間は、3月26日(土)午後8時30分から9時30分まで。さまざまな国の現地時間に合わせて行なわれるため、時差の関係から、東から順に、消灯が地球をぐるりとめぐっていきます。

被災地を応援しよう!ぜひご参加を

日本では、3月11日に起きた東北関東大震災を受けて、温暖化の防止のみならず、被災地支援のための節電・省エネを、国内に広く呼びかけるイベントとして実施されます。

計画停電が行なわれない地域でも、節電・省エネをし、灯油やガソリンの消費を抑えれば、節約できた分はそのまま被災地で役立てることができます。

義援金や救援金での協力は、救済機関等を通じて、人づてで被災地を助けることにつながりますが、節電・省エネは、被災地を直接支援できる方法なのです。

温暖化に追いつめられる生きものたちのために。異常気象や海面上昇に怯える人々のために。そして緑の地球と、全ての子どもたちのために。

あなたから発信された思いが、さまざまな国に住む人々の思いと一つになり、世界の願いへとつながります。家族で、友人同士で、会社で、学校で、ぜひ参加してください。

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British Arrows結果発表。6月カンヌの前哨戦?



イギリスの広告賞 British Arrowsの受賞作品が先週水曜日(16日)発表されました。
最優秀賞はSaatchi & Saatchiの"Welcome Back"。



Ad Age.comによると、Welcome Back を含む以下2作品が6月のカンヌで賞を期待されているとのことです。
エントリーも締め切り間近。今年のカンヌ、楽しみです。

Mother /IKEA/ Kitchen Party


Mother / Match.com/ Piano


上記以外の受賞作品は下記URLからご確認いただけます。
http://www.btaa.co.uk/index.cfm/s/btaa/fa/award.intro/year/2011



海外からの応援。



今回の東日本大震災は海外のメディアでも大きくとりあげられていますが、海外のクリエイティブや一般の人たちの間でも様々な取り組みが行われています。

今回はそんな取り組みをいくつかご紹介したいと思います。


1. Donatedotcom

URL: http://www.donatedotcom.com/


「あなたのサイトを寄付してください。」

指定のコードをカット&ペーストし、自社サイトのトップページに下記のような画像を表示してくださいと言う呼びかけ。

この画面をクリックするとiTunesを通じて赤十字に寄付ができる仕組み。closeボタンをクリックすれば、もちろん通常の画面に戻せます。「サイトのトップページを寄付」というのが、なんだか新鮮な取り組みです。

source: creativity online




2. One thousand cranes for Japan

URL: http://www.onethousandcranesforjapan.com/


千羽鶴の文化からインスパイアされたというプロジェクト。

アーティストによってデザインされたオリガミの絵柄をダウンロードすると、Japan Earthquake and Tsunami Relief (JustGiving) に2ポンドが寄付されるというものです。これまでに作られた折り鶴は、Facebookのグループページから確見ることができます。 Facebookグループページ:http://www.facebook.com/onethousandcran

esforjapan

source: creativity online




3. Help Japan Poster by Wieden+Kennedy

URL: http://wkstudio.bigcartel.com/pages/japan-relief


W+Kのグラフィックデザイナー Max Erdenbergerがデザインしたポスターです。赤十字と日本の国旗のコラボ(?)。シンプルで分かりやすい、ありそうでなかったデザイン。上記URLから購入可能です。ポスターの純利益が寄付されるということ

Source: Dezeen






4. Honk for Japan


"Honk for Japan(日本の為にクラクションを)"と書かれたカードを手に、道路沿いに立つ青年。

時間に鳴らされたクラクション(1クラクション=10ドル)の数に応じて、この青年自身が寄付をするということ。

結果。。。

600ドル(!)がアメリカの赤十字に寄付されたという。

一人の青年のちから、すごいものです。

ちなみに、この動画が100万人に視聴されるごと、更に600ドルを寄付するということです。


いったいこの青年は何者か?とお思いの方も多いかと思いますが、彼はRyan Higa という青年。

自身のYoutubeチャンネルには200万人の視聴者がいるということです。

気になる方は、http://www.HigaTV.com/  またはウィキベディアのページ

http://ja.wikipedia.org/wiki/ライアン・ヒガ をチェックしてみてください。

Source: Viral blog




5. Help Creatives RE-create

震災の被害を受けた日本、またニュージーランドのプロフェッショナル・クリエイティブを支援するためのプロジェクト。3月15日から3月31日の間、TAXI、および The Creative Fider のポートフォリオ・サインアップで得られる収益が、震災の被害を受けたクリエイティブ・プロフェッショナルの方々の支援に当てられるというものです。
また、同サイトでは、被災されたクリエイティブの方の登録もおこなっていて、対象者の方々には4月12日までに支援金を送る予定だそうです。



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今回ご紹介したのは本当に一部でしかありませんが、海外でも日本への支援の輪が急速に広がっていってるという話しを沢山目にします。
なんだか、日本人として、感謝すると同時に、がんばらなくては、と思います。

PRAY FOR JAPAN

まずはじめに、東日本大震災で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

前回このブログを更新してから1ヶ月以上経過してしまいました。

まさか、この1ヶ月で世の中がこんなにも変わってしまうのかと、信じられない気持ちなります

出来る事は限られていますが、何を求められているのか、自分になにが出来るのか、
きちんと考え行動していこうと思います。

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今、東京にいる私に出来ること。
節電はもちろんですが、
やっぱり第一歩は「寄付」という支援ではないかと思いました。

その際利用させていただいたのが、giftee というサイトです。
giftee は日頃の「小さなありがとう」の気持ちをtwitterを利用して簡単にギフトとして送ることができるサービスで、Twitterのアカウントを持っていれば、すぐにサインインすることができます。
実際今回利用してみて、本当にシンプルな仕組みで寄付することができました。
もちろん、他にも様々なオンラインツールがあると思いますが、もしお悩みの方がいらしたら、おすすめしたいと思います

被災地の皆様のことを思うと本当に言葉を失いますが、
一日も早い復興のお力に、何らかの形でなっていきたいと思います。

I pray for those who suffer and for better tomorrow.


giftee | Send a Small Thank You. 



2011年2月17日木曜日

2011年の生徒たち。



もしもソーシャルメディアが高校生だったら...2011年の顔ぶれです。
Wikibediaのquote。まさにその通り。
"Better know nothing than half-know many things."

来年、だれが優等生として表彰されるのか?楽しみです。

ソース:ViralBlog.com

2011年2月10日木曜日

Leeの遊べるショッピングバッグ。


インドの広告/デザイン会社、Happy Creative Service がLeeのためにデザインしたエコ・ショッピングバッグ。
再生紙を利用しているのはもちろんですが、紙袋自体を解体すると...カレンダーになったり、ゲームになったり、ボックスになったりと様々なものにカタチを変えるという仕掛け。
解体してしまったら、もう一度使えないし、エコじゃない!
という声もあるようですが、後で切り取れるように大切にバッグを使う=長持ちする=繰り返して使う、ということであれば、「エコ」につながる楽しいデザインと言えるのでは?

ちょっと、実物が見たくなります。

ソース:Creativityonline


2011年2月2日水曜日

Google の Art Project





Googleさん、どこに行くの?

こんな質問が脳裏を横切りました。
そう、とうとうGoogleさんったら、街をハイジャックするだけでは気がすまず、世界のミュージアムまでハイジャックし始めました。

Art Projectというのは、Googleがしかけたバーチャルミュージアム。同社のストリートビュー技術を利用しているそうです。
日本にいながら、Tate BritainやMOMAを「訪れる」ことができるこのプロジェクト。
高解像度の作品写真も掲載。著名作品の質感までリアルに鑑賞することができます。

もちろん、Streetview 同様、賛否両論あるプロジェクトだと思います。

でも、個人的にはポジティブな意見を持っています。
空間的なバーチャル技術が進歩すればするほど、「リアル」な場所の重要性が高まるように思うからです。
教育と言う観点からも、子供たちの興味を「内」から「外」つまり「世界」に向ける事ができるのではないでしょうか?
アーティスト達の意見も気になるところですが、逆にこの技術を利用し、新しい作品が生まれていくといいのかも知れません(かなり楽観的な考え方ですね
)。
それにしてもこのプロジェクトに参加した美術館関係者の皆様、太っ腹。

課金という選択肢を作れば、常設展示にとどまらず、企画展などもバーチャルに世界中で楽しめる日がくるかもしれません。

まだ見れる作品も限られていますが、大きな可能性を秘めたプロジェクトです。
さすが、more with google.




2011年2月1日火曜日

TVCFとアプリの連動



W+Kロンドンのホンダ(UK)の最新スポット "This Unpredictable Life"。
ホンダのGrrrのTVCFと同じチームが制作を担当。
アニメーションのクオリティはもちろんなのですが、このTVCFはある仕掛けが。。。



上の動画にある通り、iPhoneをつかってTVCFで遊ぶ事が出来るとのこと。

詳細はわからないのですが、指定のiPhoneアプリがTVCF の音楽を認識。TVCFに登場するキャラクターを捕まえて遊べるそうです。
さらに捕まえたキャラクターを使っても遊ぶことが出来るとか。

TVCFとiPhoneをつなぐ。このアイディアはなかなか新鮮です。

ソース:Creativity Online
※残念ながら、このアプリ日本ではダウンロードできないようです。




2011年1月31日月曜日

時をつなぎあわせるアーティスト。


SHISEIDOさんが発行している冊子「花椿 」を何気なくブラウジングしていたところ。。。
とっても大好きなアーティスト、Christian Marclay の新しい作品情報発見。
いても立ってもいられなくなり、とりあえず情報を忘れないようにアップすることにしました。

上記の動画は、以前ロンドンのTATE MODERNに展示されていたビデオ作品 " Video Quartet"。様々な映画から切り取られた「演奏シーン」は Marclayの手によって繋ぎ合わされ、新しいシンフォニーを奏でます。

The Clock という新作(といっても昨年9月のFrieze Art Fairで発表されたらしいのですが。。。)で、彼が繋ぎ合わせたのは、音楽ではなく、映画のシーンに収められた永遠に変わる事のない時間。

過去に作られた映画というフィクションに収められた一瞬。その時間を取り出し、つなぎ合わせ、実際の時間とシンクさせて24時間の映像を作ったとの言うのだから、もう、なんというか、言葉を失います。
見たい。
の一言です。


きっと、日本でも上映される。はず。。。
日本の美術関係者の皆様、よろしくおねがいします。

参考URL:
http://www.whitecube.com/exhibitions/cm/
http://www.frieze.com/blog/entry/christian-marclay-the-clock-live/
http://www.economist.com/node/16885826

2011年1月30日日曜日

(涙)TVCMです。

日本のCMなのですが
久しぶりにCMを見て泣いてしまいました。
忘れないようにアップします。


東京ガス CM 家族の絆・お弁当メール篇


東京ガス CM 家族の絆・お父さんのチャーハン編

と、YouTubeを見てたら
海外のCMでひとつ胸うたれたものがあったので、こちらも。



泣けるCM。
ちょっと悔しいのですが、難しいこと考えずに素直にみると
涙がこぼれてきます。
たった、90秒、45秒で人を感動させることができるCMをつくるのは
結果がどうであれ、
本当にすごいことだと思います。

2011年1月27日木曜日

今や、靴でつながる世の中のようです。






流通業界でバーコードに代わる商品識別・管理技術として研究が進められてきたRFID(電波による個体識別)の技術を応用したシューズ(コンセプトモデルですが)。

リーダー/マットが設置された場所を訪れると、ユーザーのアクティビティがTwitterやFacebookに自動的にアップロードされる仕組み。

既存のアイディア (Foursquare とか Nike+とか) の組み合わせですが、実用化されると結構面白いことが出来るのかもしれません。「特定靴を履いてきた人だけが入れるスペシャルイベント」といったことも可能になるかと。

以前このブログでlikifyというサイトをご紹介したのですが、共通する何かを少し感じます。
たぶん、それはバーチャルな空間にとどまらない、 SNSとのフィジカル(空間的)なつながりなのかもしれません。

Likifyでは商品に付けられたられたQRコードとFacebookのLikeボタンがひも付けされています。つまり、コードをスキャンすると言う行為はユーザーの「今いる空間」をSNSを介して共有するということになると言う事で... なんだか、このシューズもそれに似ている気がしました。

Twitterのようにただ「今」を共有するだけでなく、そこに3次元的な要素が入ることで、デジタルの世界だけにとどまらない、良い意味でのアナログ感が追加されています。


ソース:creativity online